5年前のイギリス旅行➃
こんにちは。
本日は”イギリス旅行➃”ということで、イギリス旅行の最終回になります。
過去作品はこちらからどうぞ。
最終回の本日はイギリスでのやりたいことリスト➃の「ハリーポッターの聖地のどこかに行く」です。
前回の「エディンバラでバグパイプの演奏をみる」と比べてめちゃくちゃアバウトですねw
前置きはさておき、本題に入っていきます。
ハリーポッターの聖地
そもそもハリーポッターの聖地とは言うものの、単純に私がハリーポッターに関連する場所で行きたいと思ったところです。
簡単にピックアップしてみました。
これらに行ってきました。
1つ1つ紹介していきたいと思います。
ミレニアムブリッジ(ロンドン)
1つ目はミレニアムブリッジです。
この橋はテムズ川に架かる先進的なデザイン橋です。
これは謎のプリンスの冒頭で登場しました。
ミレニアムブリッジはロンドンの中心地にあるので、とても行きやすいです。
近くにはセントポール大聖堂もあり他の観光地に行きながらでも簡単に向かうことができます。
もはやテムズ川沿いを歩いていると出てきます。
到着すると「お~~!!」となったのを覚えています。
映画では大きな揺れとともにデスイーターに壊されてしまうので、通るときに少しビクビクしながら通りました。
実際は全くそんなことないんですけどねw
クライストチャーチ(オックスフォード)
続いてクライストチャーチです。
クライストチャーチはオックスフォードにあり、ロンドンから1時間ほど電車に乗った場所にあります。
このクライストチャーチには映画に繰り返し登場する食堂のモデルになった「グレートホール」があります。様々なシーンで出てくるため、1度は行ってみたかった場所の1つです。
こちらは実際に大学の学生がお昼ご飯を食べる場所として今も利用しているそうです。
うらやましい限りです…
ボドリアン図書館(オックスフォード)
3つ目はボドリアン図書館です。
こちらもクライストチャーチと同じオックスフォードに位置しています。
この場所は炎のゴブレットのダンスシーンなどで撮影された場所です。
なぜかここの写真だけ探したのに見つからなかったです…悲しい
ニューカレッジ(オックスフォード)
こちらもクライストチャーチ、ボドリアン図書館と同じオックスフォードに位置しています。
ここは映画の中庭や廊下、あとはマルフォイが動物(フィレット?)に変えられた撮影場所として利用されている場所です。
同じタイミングでいた人もあちらこちらで写真を撮っていました。
象の家(オックスフォード)
最後は象の家です。
これは何なんだ?と思う方もいるかもしれません。
この像の家は「the elephant house」というコーヒーハウスです。
ここは何を隠そうハリーポッターシリーズの作者であるJKローリングさんのお気に入りのお店で、ハリーポッターと賢者の石はここで執筆されたと言われています。
コーヒーハウスとは書いていますが、実際はここでご飯やお酒を頼むことのできる場所になっていました。
店内の装飾には執筆している様子やハリーポッターに関する落書きがたくさんありました。
また、店名の通り「象」の置物もたくさん置いてありました。
最後に
4つの記事を書いてきましたが、今回で最終回です。
もう5年近くも前の事なんだなぁと思うと、一つ一つが感慨深くなりました。
どの体験も忘れ難く、書いていてまた行きたいなと思うばかりです。
途中の記事でも書きましたが、これからもこれだけは大事にしたいです。
「その場に行って体感・体験する」
やはり行かないとわからないし、行ったからこそわかる部分がとても大きいです。
今現在、私はタイに住んでいますが、様々なところに足を運び、自分自身で体感し、体験していきたいです。
これからもそのような記事を書いていけたらいいなと思います。
とはいえ、すぐにネタ切れをすることもあるので、イギリス以外の旅行についても書いていければ良いなと思います。