久しぶりの投稿
皆さん、お久しぶりです。
最後に投稿をしてから9ヶ月ほどが経過してしまいました。
初めは頑張ろうと思っていたものの、わずか数回で更新が途絶えてしまいました。
そんな中、なぜこのタイミングで戻ってきたのかと言いますと、
「旅行先の記録を残しておきたい」と改めて思ったからです。
私自身、「その場で自分の身体で体験したい」という思いがとても強いです。
しかし、その場での感情や気持ち、考えは、撮影した写真や他の人のブログ等で思い出すことが多かったです。
それなら私自身でブログを綴り、私なりの日記にしていこうと思いました。
「日記なら公開しなくても良いのでは?」ということも考えましたが、せっかくやるのであれば、
他の人と共有することで、そこに訪れた人とネット上でも再度交流できるのではないかと思い、公開することにしました。
これからはできるだけ訪れた地や、日常について綴れていければと思います。
細く長くでも続けていこうと思います。
では、またお会いしましょう。
早速の方針転換
皆さん、こんにちは。
早速の方針転換
初投稿にて「日常の様々な内容をツラツラと述べていこう」
と書いたもののやはり方向が定まらないなぁと感じ、しばらくは過去の海外旅行について触れていくことにします。
現在はタイに住んでいるということもあり、タイ旅行についての情報が多くなるかもしれませんが
しばらくは過去の海外旅行シリーズを続けて行こうと思います。
更新頻度
このブログはなるべく更新頻度は高く保っていきたいと思っています。
が、言わば自己満足に当たるものなので、しばらく更新がなくとも気長に見守って頂ければと思います。
ということで次回はいつ更新するかわかりませんが、イギリス以外の海外旅行シリーズを続けたいと思います。
(イギリス好きで話していないこともあるのでまた記事にするかもしれませんがw)
5年前のイギリス旅行➃
こんにちは。
本日は”イギリス旅行➃”ということで、イギリス旅行の最終回になります。
過去作品はこちらからどうぞ。
最終回の本日はイギリスでのやりたいことリスト➃の「ハリーポッターの聖地のどこかに行く」です。
前回の「エディンバラでバグパイプの演奏をみる」と比べてめちゃくちゃアバウトですねw
前置きはさておき、本題に入っていきます。
ハリーポッターの聖地
そもそもハリーポッターの聖地とは言うものの、単純に私がハリーポッターに関連する場所で行きたいと思ったところです。
簡単にピックアップしてみました。
これらに行ってきました。
1つ1つ紹介していきたいと思います。
ミレニアムブリッジ(ロンドン)
1つ目はミレニアムブリッジです。
この橋はテムズ川に架かる先進的なデザイン橋です。
これは謎のプリンスの冒頭で登場しました。
ミレニアムブリッジはロンドンの中心地にあるので、とても行きやすいです。
近くにはセントポール大聖堂もあり他の観光地に行きながらでも簡単に向かうことができます。
もはやテムズ川沿いを歩いていると出てきます。
到着すると「お~~!!」となったのを覚えています。
映画では大きな揺れとともにデスイーターに壊されてしまうので、通るときに少しビクビクしながら通りました。
実際は全くそんなことないんですけどねw
クライストチャーチ(オックスフォード)
続いてクライストチャーチです。
クライストチャーチはオックスフォードにあり、ロンドンから1時間ほど電車に乗った場所にあります。
このクライストチャーチには映画に繰り返し登場する食堂のモデルになった「グレートホール」があります。様々なシーンで出てくるため、1度は行ってみたかった場所の1つです。
こちらは実際に大学の学生がお昼ご飯を食べる場所として今も利用しているそうです。
うらやましい限りです…
ボドリアン図書館(オックスフォード)
3つ目はボドリアン図書館です。
こちらもクライストチャーチと同じオックスフォードに位置しています。
この場所は炎のゴブレットのダンスシーンなどで撮影された場所です。
なぜかここの写真だけ探したのに見つからなかったです…悲しい
ニューカレッジ(オックスフォード)
こちらもクライストチャーチ、ボドリアン図書館と同じオックスフォードに位置しています。
ここは映画の中庭や廊下、あとはマルフォイが動物(フィレット?)に変えられた撮影場所として利用されている場所です。
同じタイミングでいた人もあちらこちらで写真を撮っていました。
象の家(オックスフォード)
最後は象の家です。
これは何なんだ?と思う方もいるかもしれません。
この像の家は「the elephant house」というコーヒーハウスです。
ここは何を隠そうハリーポッターシリーズの作者であるJKローリングさんのお気に入りのお店で、ハリーポッターと賢者の石はここで執筆されたと言われています。
コーヒーハウスとは書いていますが、実際はここでご飯やお酒を頼むことのできる場所になっていました。
店内の装飾には執筆している様子やハリーポッターに関する落書きがたくさんありました。
また、店名の通り「象」の置物もたくさん置いてありました。
最後に
4つの記事を書いてきましたが、今回で最終回です。
もう5年近くも前の事なんだなぁと思うと、一つ一つが感慨深くなりました。
どの体験も忘れ難く、書いていてまた行きたいなと思うばかりです。
途中の記事でも書きましたが、これからもこれだけは大事にしたいです。
「その場に行って体感・体験する」
やはり行かないとわからないし、行ったからこそわかる部分がとても大きいです。
今現在、私はタイに住んでいますが、様々なところに足を運び、自分自身で体感し、体験していきたいです。
これからもそのような記事を書いていけたらいいなと思います。
とはいえ、すぐにネタ切れをすることもあるので、イギリス以外の旅行についても書いていければ良いなと思います。
5年前のイギリス旅行③
こんにちは。
本日は”イギリス旅行③”ということで、これまでの続きになります。
過去作品はこちらからどうぞ。
本日は前回に引き続きイギリスでのやりたいことリスト③の「エディンバラでバグパイプの演奏をみる」について書いていきます。
やりたいことリストに決めた理由
私がやりたいことリスト③に選んだこちらは、非常にピンポイントなものです。
2回前のブログでも少しだけ触れましたが、当時テレビでエディンバラの特集番組の中で、バグパイプについて取材している番組をみました。
父が何となくつけていた番組内で、自分も一緒にみているときにたまたまバグパイプについてやっていたのです。
そのときに私は「こんな楽器あるのか!」「なんか衣装も不思議!!」といった感想をもちました。
まず特徴的な形の楽器のフォルムに惹かれ、音もこれまでに聞いたことの無いようなものでぜひ見てみたいと思いました。加えて”キルト”と呼ばれる民族衣装も不思議で素敵だな、と思いました。
その後イギリス旅行について考えはじめたときに、改めて「バグパイプ生で見たいな」となり、やりたいことリストに入りました。
実際にバグパイプの演奏をみる
調べていくと、バグパイプは意外とエディンバラ城の近くに行けばどこでも演奏しているのが分かりました。
なので場所についての下調べは特にしないで向かいました。
ロンドンからエディンバラへの旅はイギリス旅行➀に書いているのでそちらをご覧ください。
ということでとりあえずエディンバラにつきました。
エディンバラについた初日は、まずホステルにチェックインして市内を散策しました。
一番の観光名所と言われるエディンバラ城の通りに行くと、聴こえるではありませんか。
そう、バグパイプの演奏です!!
特徴的な音色は遠くにいても、何となくきこえてくるのです。
そしてしばらく歩くと、お待ちかねのバグパイプの演奏者とのご対面です!!
特徴的な音色と民族衣装のキルト
テレビをみて惹かれた光景についに出会うことができました。
周辺には立ち止まって聞いている人や、演奏中に写真を撮りに行っている人(そんなのあり?!)、横目に通り過ぎているひとなど様々でした。
しばらく見ていると曲も終わり拍手喝采でした!
名残惜しいですが、次の目的地があるのでその場を離れました。
そして歩いていると、また聞こえてきたのです。
何がって?そう、バグパイプの音色です!
メインの通りには1人だけではなく、様々な場所でバグパイプの演奏者がいたのです。
先ほどは1人で演奏していたのに対して、今度は高校生くらいの少女が演奏に合わせて踊っていました。
音楽に合わせて踊っている様子もまた一興でした。
その後も街中をあるいているといたるところから、バグパイプの音色が聞こえてきました。
キルトも様々で街歩きもとても楽しかったです。
最後に
色々な場所でみる事ができたバグパイプの演奏でしたが、エディンバラの街並みと見事に調和していたのを今でも覚えています。
そして、ただ単に文化としてのバグパイプやキルトがあるのではなく、それが根付いてる様子もとても良いなと思いました。
確かに観光地であり、客寄せパンダ的な部分はあるかもしれません。
それでもあの地で受け継がれている文化を少しでも感じられたのは今でも鮮明に覚えています。
各地の伝統的な文化は今や残そうとしなければ残らない世界になりつつあります。
ネットの映像などでなんでも見られるし、地図アプリを使えばその場に行かずとも旅行した気分になれます。
それでもやっぱりその場でしか体験、感じられない文化的なものは足を運んで味わうべきだなと改めて思います。
その中でも、後世にも残すべき大事なものは大切にしていかないといけないなと、書きながら思いました。
話はそれましたが、文化的なものや歴史的なものは大事にして、これからも足を運んで自分で体感しに行きたいなと思います。
5年前のイギリス旅行➁
こんにちは。
前回に引き続き5年くらい前のイギリス旅行の話を書いていこうと思います。
前回の記事はこちらからご覧ください。
➁と銘打つ今回はやりたいことリスト2の「パブでギネスを飲む」についてです。
せっかくイギリスまで行くならギネス発祥の地アイルランドでも良いんじゃない?と思う方もいると思いますが、その理由も交えてかいていきます。
2.パブでギネスを飲む
なぜギネス??
イギリスに行くにあたってまず、パブには絶対に行きたいと思っていました。
というのも英国紳士がパブでビールを飲んでいる風景に憧れを持っていたからです。
ただただカッコいいなと思っていました。我ながら単純な理由ですね。
そこでパブに行くにしても、なぜギネスなのかという疑問です。
これまた単純な理由です。
当時レストランバーでバイトしていまして、スーツを着た常連さんがギネスをよく飲んでいてカッコいいなと思っていたからです。
やったことある方はわかると思いますが、ギネスは出すまでに他のビールよりちょっとだけ時間がかかります。それを待っている常連さんの姿もカッコよかったのなんのって…
ということで話はそれましたが、憧れのパブでカッコいい常連さんの様にギネスを飲みたい、ということでやりたいことリスト2は具体的になりました。
いざパブへ
そして実際にパブへLet`s Go
正直パブであればどこでも良かった()ので、帰り際に初日から狙っていたホステルの近くのパブに入りました。
そこで迷うことなく「GUINNESS Please」
しばらくして注ぎたてのギネスを持ってきてもらい、ついにご対面…
個人的にロケーションも最高で、歩道に面した外の席で一人おいしくいただきました。
あこがれのパブで、カッコいい常連さんの様に…とは言ってないかもしれませんが、しっかりと堪能してきました。
終わりに
ということで無事やりたいことリスト➁をクリアしたのと、ビールを飲んで良い気分になったところで一人浮かれながらホステルへと帰っていきました。
その後、自分の憧れに従って行動するのって大事だなと思いました。
「カッコいい」「憧れてる」から始まったやりたいことリスト➁ですが、充実した時間を過ごしたのを今でも覚えています。
番外編
こんなギネスギネスと言っていると飲みたくなってきてしまっています。
久しぶりに近々ギネスでも飲みに行こうと思います。
5年前のイギリス旅行
こんにちは。
日々あったことを書こうと思っていましたが、早速書くことが思い浮かびませんでしたw
なので題名の通り、5年?くらい前のイギリス旅行の話をしていこうと思います。
初の一人海外
私が初めての海外一人旅に選んだのはイギリスでした。
というのも、以前家族で行ったことがあり慣れているだろう、との安易な考えで決定w
ただ、何もせず行ってもつまらないだろうと思って、やりたいことリストを考えました。
今考えるとアバウトなのと限定的な内容になってて面白いw
今日から4日間使ってこの4つのエピソードを語っていこうかなと。
ということで、初回は1について書いていきます。
1.夜行バスに乗る
初めは夜行バスです。これまたアバウトなやりたいことリストですねw
何故夜行バスかというと、個人的にちょうどハマっていた時期なのです。
当時、東京に住んでいてバスタ新宿や都庁前、池袋…などから各地に旅行していました。
そこで「海外の夜行バスはどんなものなのか」「海外で夜行バス乗れたらなんかかっこよくないか」と思って一つ目のやりたいことリストにしました。
ここで使ったのは
ブログ始めてみました
皆さん、初めまして。
退屈な日々に一石を投じようと思い、ブログを始めてみました。
日常の様々な内容をツラツラと述べていこうと思います。
あ、簡単にプロフィールだけ。
タイ在住の20代でサッカーと旅行が好きです。ありきたりですね。
まあ出来るだけ更新していこうかなと思います。
目指せ2日に1投稿。